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2010年12月

2010年12月14日 (火)

☆ あたらしいイノチ ☆

 ○ 2010年 11月21日 無事 長女を出産しました ○


Lin9
                        (生後3日)

 予定日を5日過ぎ、まだかまだかとどきどきしていたある日
 ついに陣痛はやってきてくれました。

 お世話になった矢島助産院ではいつも
 『お産は別世界へいくこと』だと教えていました。

 別世界。。つまりは理性や知性を捨て、本来の動物的本能を発揮し
 女性という動物に還るということ。。。

 確かに私たちは人間である以前にほ乳類という動物であり
 お産という行為を頭で考えてみても
 まさかあんなとこからこんなものが。。と
 別世界にでも行かない限り普通には理解しがたい事であるのは事実。

 そして、そんな別世界体験を私はひそかに楽しみにしていましたが
 いざそのときをむかえてみると、それはそれは強烈な体験でした。

 あんなに大声をだして、あんなに汗をかきまくり
 あんなに必死になったことっていままであったかしら。。??

 いよいよ本格的に陣痛が進んでくると
 矢島先生と助産師さん2人にダンナの計4人が
 やさしく私の体をさすりながらゆっくり呼吸をリードしてくれて

 でももう誰がどこにいるのか誰の声なのか
 なにがなんだかわからなくなりながら
 ただただ自分の体に波打つ陣痛の流れに集中し
 必死に必死に無我夢中でいきみ、叫ぶ。

 そして最後には自分の骨盤がぐぐっと開くのを感じ
 ついに赤ちゃんがすぽんとでてきて
 それをすぐに自分で抱きかかえて胸にのせて。。。

 ぬるっとした、あたたかいイノチがそこにはあって
 お産の充実感、達成感とともに、ものすごい幸福感がわきあがり
 ああ、やっと産めた、やっと出て来たと
 こころからほっとした瞬間は一生忘れないと思う。

Lin5

 国分寺のごく普通の住宅街にある矢島助産院。
 これまたごく普通のお宅のごく普通の和室で
 リラックスしてお産ができたことを本当にうれしく思います。

 そして産後の入院時の快適な事!!
 野菜中心のおいしいご飯に、心配事になんでも対応してくれる
 あたかかく心強い矢島助産院のスタッフたち。

 居心地が良すぎて、もうしばらく入院していたいと思ったくらい!


 まだまだ新米ママでわからないことだらけだけど
 きっとこれからたくさん、幸せで楽しい事が起こるんだろうなと
 わくわくしています。
 (もちろん大変な事も山ほどでしょうが。。)
 
 どうぞよろしくね☆
 

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